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今を思えば、学生時代に貯金をしておけば良かったと後悔している。
学生時代は学校に部活にバイトに明け暮れる日々。
大学生になったら自分のことは自分でやる事を親から言われており学費以外のお金は自分でやりくりをしていた。
当時のバイトは週5日くらい入り毎月10万くらいは稼いでいた。
大学の3年を過ぎる頃には運転免許などに通うために分割払いを組みながら費用を払っていたが、時々先輩や後輩と食事に行くこともあったり、時間があればパチンコをしていたのでその影響で毎月の給料日前にはお金がギリギリだったのを覚えている。
どうしたらお金が増えるのか?もちろんギャンブルをしないのが1番でコツコツ貯める事が安定の道だが、楽しみを奪ってまで我慢はしたくない。
やりくりすれば何とかなると安易に考えている自分は毎回その思考に陥り同じことを繰り返してしまう。
それが仇となり、学生時代には貯金は出来ず。
分割払いのもの以外に消費者金融からの借金などには手を出さなかっただけ自分を褒めたいが、学生時代に貯金をしていれば10年経った今、どのようにお金を使えていたか?想像をするだけでも勿体ない気がする。
お金があれば出来たのにと思うことは山程あり、自分に投資し自分磨きもできたのではないかと思う。
今では家族を持っているので給料は家族のために使う方向となり毎月お小遣い制度となっているので使用限度が決められた状態。
なので少しでもマイナス要素なことになれば次の給料までは何もない状態となるのでコツコツと勉強をしながらお金を増やせるように試行錯誤中である。
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